2017年 8期6日目

第６日目３月４日の土曜はサムロン小学校での運動会本番兼教員研修会と幼児教育支援活動を行いました。

幼児教育支援活動では、現地の授業風景を観察しました。数字の指導を見て、現地の先生は子どもの興味を引くように様々な工夫をしているうえに子どもたちの集中力も高く、授業内容は濃いと感じました。

運動会本番は、子どもの人数の多さに圧倒されて支援が完全に行き届かず、学生のみが主体で運動会を開催する難しさを改めて実感しました。しかし一人一人が臨機応変に行動することで、無事運動会を終了させることができました。特に、借り物競争では日本の先生、学生に加えて現地の先生にも参加してもらい、運動会にかかわる全員で創りあげている運動会だなと感動しました。最後には参加賞（寄付物）を贈呈しました。参加賞を受け取った子どもたちはみんな嬉しそうでした。これを通して寄付をしてくださった日本の方々の思いを伝えることができたと思います。

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また、今日の夕食はカンボジアの伝統的宮廷舞踊の一つである、アプサラダンスを鑑賞しながらバイキングでした。アプサラダンスは、個人的には日本の神楽に似ていると感じました。ダンスを通してカンボジアの人々の生活をストーリー性で知ることができ、現地の文化に直接触れられて普段とは違う経験が得られたと思います。 明日は初渡航者はアンコールワット観光、渡航経験者は用具調達です。過去２回の運動会の振り返りをしつつ、最後の運動会に向けてしっかりとリフレッシュしていきたいと思います！

ジアの人々の生活をストーリー性で知ることができ、現地の文化に直接触れられて普段とは違う経験が得られたと思います。

明日は初渡航者はアンコールワット観光、渡航経験者は用具調達です。過去２回の運動会の振り返りをしつつ、最後の運動会に向けてしっかりとリフレッシュしていきたいと思います！